日々のくらしと旅のこと

私のバンコク滞在備忘録

タイ現地採用のお部屋探し◎日本との違いや仕組み・特徴・初期費用を徹底紹介!

タイへの移住が決まったら、最初の難関は部屋探しではないでしょうか。駐在で来られる方は、会社からの手厚い補助が出たり、現地法人側の手厚いサポートがあるため、赴任前にはある程度候補が絞られて、スムーズに転居できるよう手続きが行われるかと思います。

しかし、我々現地採用にそこまで手厚い対応をしてくれる企業は少なく、部屋探しは自力で行わなければならない場合がほとんどです。

言葉も地理もわからない土地でのお部屋探しは自力でやるととっても大変なのですが、そもそも日本の部屋探しとの違いを把握していなければいざお部屋探しとなってもチンプンカンプンです。

そこで今回はタイのお部屋探しについて、まずは日本との違いや仕組みなどについて詳しくご紹介していきたいと思います。

f:id:thithithai:20200215233311j:plain

タイの賃貸物件の仕組みとは?

タイで部屋を借りる場合、そもそも日本との仕組みの違いに戸惑う事も多いかもしれません。まずは大まかに仕組みをご説明します。

・お部屋の種類について

1.コンドミニアム

コンドミニアム(マンション)の一室ごとにオーナーがいて、そのオーナーが所有する物件を直接契約する事になります。部屋ごとにオーナーが違うので、同じ間取りでも内装や備え付けの家具、一か月あたりの家賃が異なる事が特徴です。

住みたいコンドミニアムが見つかったなら、同じコンドミニアム内で複数の部屋を内見させてもらい、価格交渉の材料に使うのも一つの方法です。

オーナーさんとの交渉次第でとってもお得に物件を借りられたり、家電をサービスしてもらえる可能性がある事がメリットですが、複数の物件を見たい場合は各オーナーさんにそれぞれアポを取らなければいけない事やトラブルの発生時にいちいちオーナーさんに連絡して対応を仰がなければいけないのが少し面倒かもしれません。

2.アパートメント

アパート一棟に対して1人のオーナーがいて、全てのお部屋を一括して管理している物件です。こちらの方が日本の賃貸スタイルに似ているかもしれません。

一括管理の為同じ広さ・間取りであれば同じ家賃設定になっている場合が多いです。

一括管理でコストが削減できるのかどうなのかは定かではありませんが、コンドミニアムに比べて家賃が安い場合が多いです。

家賃・光熱費関係・場合によってはインターネット代まですべてアパートの管理人室で支払うことが出来るのが簡単で楽。何かトラブルが起きた時の対応も全部管理人室で対応可能です。

デメリットを挙げるなら、コンドミニアムに比べて選択肢が少ない事や、場合によっては英語も通じない可能性がある事です。

・契約時に必要な手続きや書類について

タイの賃貸契約において必要なものはパスポートコピーと本人のサインのみ。日本の賃貸契約で必要な所得証明や保証人などは不要で、外国人であっても比較的簡単に契約を無ずぶ事ができます。仲介する不動産会社や部屋のオーナーの要求でワークパーミット労働許可証)の提出も求められる場合もありますが、稀なケースと言えるでしょう。

タイの賃貸物件の特徴

・家具・家電付きは当たり前!

タイの賃貸物件では、家具・家電付きのお部屋が一般的です。基本的にどの物件にも備え付けられているのはベッド・冷蔵庫・電子レンジ・ソファ・テレビあたりでしょうか。洗濯機は部屋によりますが、コインランドリーが付いている物件がほとんどですので、部屋になくてもそこまで困らないかもしれません。

・コンロの有無は要チェック

外食文化が盛んなタイでは、キッチンの無い家が多く、流し台やキッチン的なスペースがあってもコンロが付いていない場合もよくあります。

特に外国人をターゲットにしていない安めの物件だとキッチンが無い確率があがります。

また、ガスコンロが付いている場合も非常に珍しく、備え付けのものはIHが一般的です。

・ファシリティ(施設内の設備)が充実している!

ローカル物件の場合を除けば、プールやフィットネスジムが付いているコンドミニアムが一般的です。その他にもコンドミニアム内にミニマートやカフェ、食堂などが付いている場合も多く、ファシリティの充実度もお部屋の決め手の一つになるのではないかと思います。

私が以前住んでいたコンドミニアムも、家賃9,000バーツ(31,500円)の安い部屋でしたが、プール・ジム付き、ミニマートと何故か韓国料理屋が入居しており、駅からは少し遠かったけれど引きこもりには快適な空間でした。

f:id:thithithai:20200215233542j:plain

入居時の初期費用は?

タイで物件を借りた場合、入居時に家賃とは別にデポジットを支払います。これは保証金のようなもので、退去時に部屋の清掃代や修繕費などでかかった金額が差し引かれて戻ってきます。

デポジットの金額は概ね家賃2か月分が相場ですので、初期費用は家賃3か月分という事になりますね。

まとめ

今回は現地採用のお部屋探しのファーストステップとして、日本との違いや仕組みなどをご紹介しました。

私自身、初めてタイに住む際に知り合いなし、土地勘なし、知識なしの状態で手探りで部屋探しをして、雨季の豪雨の中部屋が全然決まらず泣きそうになった苦い思い出があります。

そんな背景がある為、現地採用のお部屋探しについては何回かに分けて色々なテーマで書いていきたいなと思っています◎

今回の記事が、新たにタイに住む方の参考になれば嬉しいです♪

写真素材のピクスタ